神戸市は17日、日本ケミカルシューズ工業組合が認定した「神戸シューズ」を全国9カ所にある大丸松坂屋百貨店の店舗で18日から販売すると発表した。同百貨店が企画する靴のブランドである「ディセットディセット」とのコラボレーション(共同企画品)で、神戸で製造した国産ケミカルシューズの優れたデザインや品質の高さをアピールする。

 パンプスやサンダルなど、大人の女性向けシューズで価格は税別7900円から。大丸神戸店に加え、同心斎橋店、東京店、京都店、梅田店、札幌店、松坂屋名古屋店、同上野店、静岡店で販売する。今回販売する靴を製造したのはアルジェント、神戸化学、サンナイト、丸義ゴム工業所、三浦化学工業所、三倉、三福と神戸市長田区にあるメーカー7社。

 「神戸シューズ」は国産品復権を目指し、日本ケミカルシューズ工業組合が2006年に制定したブランド。神戸市が約47%を出資する外郭団体「くつのまちながた株式会社」が販売企画を担う。2012年から大丸神戸店のほか、大丸京都店や札幌店、松坂屋名古屋店などで販売キャンペーンを展開している。